一般的に 『外構』や『エクステリア』などと言いますが、ふたつの違いは何なのでしょうか?
外構工事とは、お隣や道路との境界にブロックやフェンスを設けて、囲う工事のこと
『外』を『構える』 と書いて外構工事と呼びます。
基本的には、防犯や目隠しといった機能性と、コストを重視して設計しますが、
最近では、デザインや商品に対するこだわりの強いお客様が以前よりも増えてきました。
そこで、単なる境界線上の工事から、敷地全体を意識した空間設計が重視されるようになり
従来の外構工事とは違う意味を込めて 『エクステリア』 と呼ばれるようになってきたようです。
『囲う(隠す)』 外構から 『魅せる』 外構へ変化してきたという事なのでしょうね(*’ー’*)
エクステリア工事では敷地内の建物外観をも含めた、トータルなコーディネートが求められます。
設計したイメージをお客様にしっかりとお伝えする事が特に重要です!
弊社では、工事の後で 『思っていたのと違う・・・』 なんてことにならないよう
プラン時には3Dイメージパース(外観図)で分かりやすくご確認・ご説明をさせていただいております(。・ω・)ノ゙