駐車場の土間コンクリートに、目地が入っているのをご存じですか
これは水はけを良くしたり、収縮によるクラック(ヒビ)を防止するためのものです
コンクリートは、乾燥と温度の変化で 収縮する性質があります
広い面積にコンクリートを打設すると、収縮によるクラックが発生しやすくなってしまいます
そこで、あらかじめ目地を入れて コンクリートの面積を区切る事によって
クラックの発生を軽減させることができます!
また、目地に レンガや化粧砂利を入れたり、タマリュウなどを植えたりして
単調になりがちな土間コンクリートにアクセントを加えることも出来ます(^_^)
目地を入れる長さの目安として、2台分の駐車場であれば、中心から十字型に入れる位が適正です
建物や外構のイメージにあわせて、曲線の目地も可能です
お気に入りの駐車スペース ぜひデザイン性も重視したいですね(^。^)y