下の娘と仲良しのお友達が出場する 『わんぱく相撲大会』 に 応援に行って来ました。
桐生市が主催するこの大会は今年で33回目! なかなか歴史ある大会です。
幼年の部(4・5才児)と小学生の部に分かれて行われ、市内からたくさんの子供達が出場していました。
まず何より応援に来ている保護者とギャラリーの数に圧倒され(^_^;)
由緒ある行事がいつまでも賑わいの中開催されるというのは、素晴らしいコトです。
園児といえども、勝負の瞬間は男の子も女の子も気合と気迫で何ともたのもしい表情
勝って喜ぶ顔も素敵だけど、負けた時のくやし涙を流す姿がすごく印象的で・・・
その気持ちをいつまでも忘れないでいて欲しいな、と人様の子供ながら思わず感情移入(/_;)
保育園のお友達もたくさん出場していたので、応援にも熱が入り、つい声も大きくなり・・・
私の近くでわが子のビデオ撮影していたお父さん方、スミマセン((+_+))
結果、娘達が通っていた保育園のお友達が幼年の部で3位入賞!
勝った子も悔しい思いをした子も、みんなよく頑張りました!
何より、こうやってひとつの事に真剣に取り組む姿って大人でも子供でも美しい
こんな元気で頑張り屋の子供達がいるこの国はまだまだ捨てたモンじゃないなぁ〜と
清々しい気持ちで帰ってきました
スタッフ I