今回施工するテラス屋根は、本物志向でこだわりの質感が魅力な
【タカショーのJ/EUポーチ】.:*・゚ アルミなのに天然木のような自然な素材です。
それでは、テラス施工中の様子をご紹介していきます\(^o^)/
・まずは、『梁』の加工から始まります
早速、この梁加工こそが気を張る難所です・・
梁の寸法は5mmの誤差も許されない!
切断位置はまっすぐ切らないといけない間違えが許されない!
一発勝負で非常に難しい、誰にでもすぐに出来ることではありません。
まさに高度なスキルや技術が必要な職人技です💪✨
・そして、柱を立てていきます。
60cmも柱を埋めるために土を掘ります ⛏️👷♂️
通常テラスの取付タイプは、住宅との一体感が生まれる【壁付タイプ】ですが・・・なんと
今回のお宅は、建物外壁が自然素材の漆喰宅で通常施工に使用する釘やビスを使用することができません!!
そこで、壁側に柱を追加し、壁寄せ部材(雨水侵入防止)、特殊コーキングでの施工としました。
また、建物の窓が高さがありより一層難しくさらにテラスは二棟繋ぐため、難易度が増します。
テラスとテラスの隙間からの水漏れ防止として、ボルトをしっかり締め、アルミ材とコーキングで防止 ⛔
長年の経験と知識から特殊な技術力と施工力を要する、難度の高い施工となりました✨
【before】
【after】
₊❄︎—–テラス屋根の下には、こだわり抜いた大きなウッドデッキを。
パーゴラのようなデザインで、天然木と遜色ない質感・色合いのテラス屋根が
天然木のウッドデッキと見事な調和になりました—-❄︎₊
お客様も感動の、とても上品で素敵な仕上がりになりました(^_-)-☆