自由自在に空間を間取ることができるプラスG
吊引戸やGスクリーンの施工の様子をレポートしていきたいと思います(^_^)/
まずは土台となる柱を立てます。
敷地にぴったり合わせたデザインのため、サイズ調整をしながら進めます。
アルミ製の梁を1㎜単位で真っ直ぐに切断する難しい作業です。
既存のオーニングやベランダがあるため、施主様と打合せを重ねて、丁度良い高さに仕上げます。
屋根にポリカーボネート板をはめ込み、
ダウンライトの位置を確認しながら配線も通して、木目の天井材を取り付けます。
目隠しパネルとボードをはめ込みます。
正確に枠を設置しないとボードやパネルがはまらなくなってしまうので、慎重に取り付けます。
また寒い時期のため、ポリカパネルをはめるためのゴムがはまりづらく、
お湯で温めてから取付けたりと、工夫して作業しました。
一番の難所の吊引戸の施工です！
1㎜でもずれてしまうとうまくはまらないため、慎重に進めます。
スキルや技術を必要とする、まさに職人技です✨
上吊りで開口部にはレールがないので、スッキリとした仕上がりになります👍
細かい作業の連続、とても難易度の高い施工の分、職人さんの腕が鳴る現場となりました。
ワンちゃんも施主様も大満足の素敵な外構が完成しました✨
